小松島市議会 2022-09-05 令和４年９月定例会議（第５日目） 本文
本市では，台風が九州に近づきつつあった１８日に，災害対策警戒本部を立ち上げ，土砂災害や浸水害の発生に備え，午後４時，市内全域に高齢者等避難を発令し，避難所を開設いたしました。過去に類を見ないほど危険な台風の接近により，本市でも暴風や大雨の影響が長時間にわたり続き，おけがをされた方や，お住まいの家屋等に被害を受けた方がいらっしゃるとの報告を受けております。
本市では，台風が九州に近づきつつあった１８日に，災害対策警戒本部を立ち上げ，土砂災害や浸水害の発生に備え，午後４時，市内全域に高齢者等避難を発令し，避難所を開設いたしました。過去に類を見ないほど危険な台風の接近により，本市でも暴風や大雨の影響が長時間にわたり続き，おけがをされた方や，お住まいの家屋等に被害を受けた方がいらっしゃるとの報告を受けております。
組織体制につきましては、災害の規模や気象状況等に応じて、災害対策警戒本部、災害対策本部へと移行し、体制を強化する計画となっております。
また、先月20日に発表されました大雨洪水警報発表に伴う災害対策警戒本部会議では、上ナカレ地域の状況等について、現地での確認調査などを実施し、実態把握に努めたところでございます。引き続き関係部署と連携しながら注視してまいりたいと考えております。
さらに、災害対策警戒本部が設置された際には、自衛隊徳島駐屯地、那賀川河川事務所、徳島県災害応援隊、阿南警察署員らが、災害対策警戒本部に詰めて、各機関との情報共有や情報収集を行いました。
徳島市におきましても、９月４日７時から災害情報収集のかなめとなります災害対策警戒本部を設置し、対応に万全を期したところでありますが、強風による複数の負傷者やカーブミラーが倒れるなどの被害が生じており、現在、被害状況の把握に努めているところであります。
他の自治体とは地形状況等が違うため同一の運用は難しいとは思いますが，高齢者や乳幼児など，移動に時間がかかる人に早目に避難を促し，また，その他の住民に対しても，気象情報に注意しつつ，避難準備を求める情報であることから，今後においても，数値的な判断に捕らわれることなく，災害対策警戒本部会議等で各種情報を総合的に判断し適時に適切な判断をしてまいりたいと考えておりますので，御理解賜りますよう，よろしくお願いいたします
さきの３連休に日本列島を縦断いたしました台風１８号についてでありますが，本市では大雨警報等が発令され，９月１７日午前６時１５分に災害対策警戒本部を設置し，風雨が強くなる前の午後２時には市内全域に避難準備情報を発令，自主的に避難される方々の受け入れを行いました。本市においては，この台風による大きな被害はございませんでしたが，今後とも災害対策には意を用い，適切に対応してまいりたいと思います。
さて、台風16号が接近しておりますが、本市では午前４時12分に災害対策警戒本部を、午前７時30分には災害対策本部を設置するとともに、避難準備情報を発令し、災害への警戒と情報の収集に当たっているところであります。 なお、避難者等の情報につきましては、後ほど御報告を申し上げます。 それでは、本日追加提案をさせていただきます議案16件につきまして提案理由の御説明を申し上げます。
災害対策警戒本部等を設置した場合、避難所の開設状況や道路情報、河川の水位、ダムの放流量等の最新の情報を市のホームページで情報提供しておりますが、ケーブルテレビのテロップで最新の情報を放送することに関しては、ケーブルテレビ会社２社と協議し、できるだけ多様な媒体を通じて最新の情報を周知できるよう努めてまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。
次に、避難所における公民館長の責任と権限についてですが、阿南市地域防災計画には、支部の設置として、災害対策警戒本部または災害対策本部設置時には那賀川支所、羽ノ浦支所には支所、住民センター、公民館には支部を置き、所管区域内の災害対応が円滑に実施できるように本部との連絡調整をとるものとすると定めております。
本市では，警報が発令されますと消防署から緊急一斉メールを発信し，管理職，消防団正副団長が招集されまして，市におきましては状況に応じて災害対策警戒本部，災害対策本部が設置されます。同時に，消防本部では警防本部が立ち上げられます。 ちなみに，消防団につきましては，市災害対策本部の組織内では，警防部の消防団班に位置づけされております。
本市におきましても震度４の揺れがあり、５時50分には防災部職員が参集して災害対策警戒本部を設置し、６時30分に第１回の会議を開催いたしました。今回の地震では、発生直後に津波の心配はないとテレビ等で報じられたことから、避難した方はおいでませんでしたが、女性が転倒して負傷、また、才見町で水道管が破裂する被害が生じております。
本市では，台風の接近や大雨に備え，災害対策警戒本部を設置し，夜間における職員の職場待機や自主避難された方々への対応など，市民生活の安全確保のための体制を構えました。幸い市内で大きな被害は発生しませんでしたが，台風に限らず，自然災害の驚異は近年その程度，頻度を高めております。
本年３月１１日１４時４６分，地震発生後，１５時２分に小松島市災害対策警戒本部を設置いたしました。地震発生と同時に津波注意報が発令されており，１５時１０分より消防用サイレン等吹鳴装置，広報車，あるいは消防車等を活用いたしまして，沿岸部の方々へ津波注意報の周知を図りました。 １５時３０分には，津波警報が発令され，これは大津波警報に後で変更されました。
梅雨入りと同時に５月29日に台風２号が接近し、三好市に大雨警報、山城町に土砂災害警戒情報が発令をされたため、災害対策警戒本部を設置し、47人の職員を配置して対応いたしました。床下浸水５棟、建物一部損壊１棟、がけ崩れ２カ所などの被害がございましたが、人的被害はございませんでした。
気象状況がさらに悪化し、河川のはんらん注意水位を超えることが予想される場合や土砂災害警戒情報が発表されますと第２非常態勢に移行し、災害対策警戒本部・支部の体制となり、対応職員は、対策本部室担当課の係長職以上の者、その他の課の課長等の職員で本庁で140人、総合支所で40人を配備することとなっております。
気象がさらに悪化し、河川のはんらん注意水位を超えることが予想される場合や土砂災害警戒情報が発表されると第２非常体制に移行し、災害対策警戒本部・支部の体制となり、対応職員は対策本部室担当課の係長職以上の者で、その他の課の課長等の職員で、本庁で140名、総合支所で40人を配備することとなっております。
２月２８日午前９時３３分に気象庁から津波警報が発表された後、本市では直ちに、第一副市長を本部長とする徳島市災害対策警戒本部を設置いたしました。本部では、市民への警報の周知、避難についての広報に努めるとともに、避難所の開設を決定するなど迅速な対応に努めたところでございます。
次に、地震などの大規模災害発生時における本市の危機管理体制と初動態勢についてでございますが、地震が発生した場合の災害対策本部につきましては、徳島市地域防災計画に基づきまして、地震の大きさ、被害の状況などに応じまして災害対策連絡本部、次に災害対策警戒本部、それから災害対策本部と３段階での対応を行うことといたしております。
次に、地震が発生した場合の災害対策組織につきましては、徳島市地域防災計画に基づきまして、地震の大きさ、被害の状況などに応じて、災害対策連絡本部、次に災害対策警戒本部、それから災害対策本部と、３段階での対応を行うことといたしております。